最近トレーニングを始めた方必見
筋肉痛についてお話しします!
筋トレをしているのに、翌日以降筋肉痛にならないと効果があるのか不安になりますよね?
筋肉痛にならないと効果はない
と思っている方も多いですよね。
確かに、筋肉痛が来ないと
しっかり出来ていなかったんじゃないか?
重さは正しかったのか?
フォームやテンポは正しかったのか?
と心配になりますよね?
しかし、生理学的には必ずしも筋肉痛が来なければならないものではなく
筋肉痛が来なくても身体が変化して行く(効果はある)と言われています。
筋肉痛はしっかり追い込めたという
一つの指標なだけ。
ただし、筋肉痛が来ればそれは
筋繊維を壊して治してという
超回復のメカニズムの上で
刺激と回復の刺激が足りていた証拠。
私も筋肉痛が来なければ不安になります。トレーニングをしているのに筋肉痛が来なくて不安でいる皆さんと同じです。
もちろん、筋肉痛があると頑張った!とモチベーションも上がりよりトレーニングへの意識が高くなりますよね!
一方5〜7日の筋肉痛が起きた場合トレーニングを出来ない休息の時間が長くなり身体に刺激を入れたくても入れられない。
だから私は、間をとって2〜3日筋肉痛が来るような負荷を心がけています。
また 筋肉痛と言っても
良質なものと危険性の高いものがあり 危険性の高いものを気付かずに
良質な筋肉痛と認識してトレーニングを継続すれば
怪我を誘発する事だってあります。
この辺りの話は文章で伝え難く
聞き手側の知識や経験レベルによっても理解し難い場合もあります。
安全に楽しく健康に
私達と一緒にトレーニング頑張りましょう!