筋トレで可動域アップ?! 柔軟性・日常動作@大田区
「最近、肩周りが動かしやすくなった。
筋トレで可動域が広くなるなんてあるんですかね?」
と男性会員様。
可動域アップと言えば、ストレッチを連想する方が多いと思います。
しかし、筋トレでも可動域アップは見込めるんです!
筋トレは、
非日常的なフォームで行う動作が多く存在します。
非日常的なフォームとはつまり、
「こんな格好しないよ〜」という様な少し窮屈な格好。
肩甲骨を思いっきり寄せたり、
出っ尻にしたまま立っていたり、
普段とらない姿勢のままで動作をしていきます。
人によっては身体が硬くてその姿勢が上手くとれない方もいます。
しかし、その窮屈な動きを続けていく事で、可動域が徐々に広がっていきます!
関節の可動域は、日常動作の中ではある一定までしか動かさない事が多い。
動かさなければ、可動域はそれ以上に広がっていく事はありません。
非日常的な動作だから意味がある。
そんな動きが数多く入ってくる筋トレは、
可動域アップに効果的と言えますね!
パーソナルトレーナー SHINGO