お酒はトレーニングに悪いって聞いたことあるけど本当??
このような疑問を抱える方多いです!
では、体脂肪が増える原因ってなに!?
体脂肪率が高くなる原因は主に2つ。
1つ目は摂取カロリーが消費カロリーを上回っている場合。
仕事や日常生活でカラダを動かす機会が少ないという方は、摂取カロリーが使い切れてません。
よって余ったカロリーは、脂肪としてカラダに蓄えられてしまうのです。
よって余ったカロリーは、脂肪としてカラダに蓄えられてしまうのです。
2つ目は基礎代謝量が低いということ。
基礎代謝量とは、人間が安静にしていても使われているエネルギー量の目安のことを指す。
その約60%は筋肉の働きによるものとされています。
基礎代謝量とは、人間が安静にしていても使われているエネルギー量の目安のことを指す。
その約60%は筋肉の働きによるものとされています。
内訳は皆さんがご存知の筋肉
骨格筋20%
肝臓 20%
脳 20%
肝臓 20%
脳 20%
実はコレら全てが筋肉!
運動不足や生活習慣の乱れによって筋肉量が減ると、
それに比例し基礎代謝量も低下します。
それに比例し基礎代謝量も低下します。
エネルギーを消費しにくい環境になって行くのは御理解頂けますよね!
お酒がトレーニングに何故悪いのか、
まとめると下記の通り!
まとめると下記の通り!
筋肉を分解してしまう
脂肪の燃焼効率が悪くなる
筋トレで傷ついた筋肉の修復や成長の効率が悪くなる
お酒そのもののカロリーで太る
脂肪の燃焼効率が悪くなる
筋トレで傷ついた筋肉の修復や成長の効率が悪くなる
お酒そのもののカロリーで太る
これからの時期、忘年会など飲みの場が多くなりますね。
どう乗り切るか、工夫しなくてはなりません。
どう乗り切るか、工夫しなくてはなりません。
大切なのは上手にお酒と向き合いながら、自分のカラダと向き合うことなのです。