健康寿命
1960年の平均寿命は、男性が65.32歳、女性は70.19歳。一方、厚生労働省が2019年に発表した「簡易生命表」によれば、2018年の日本人の平均寿命は男性が81.25歳、女性は87.32歳で、ともに過去最高を更新しています。
しかし、自立して生活できる健康寿命は、少しずつ延びてはきているものの、2016年時点では男性が72.14歳、女性が74.79歳。依然として、男性では9歳、女性では12歳の開きがあります。
これから寿命は延びていくと予想されます。
健康寿命もさらに延ばしていかないと、10年以上も寝たきりや要介護など自由が利かない生活を送ることになる可能性があります。
健康寿命を延ばすのは、私たち一人ひとりの習慣です。
運動をし栄養も取り睡眠も正しくとる
これらをコツコツと行い最期まで楽しい人生を歩みましょう!