枕の高さと骨格への影響
「枕が変わると眠れない」という話を耳にします
これは気持ちの問題だけではなく、人体のメカニズムから考えてみても枕と睡眠には深い関わりがあります
私たちが枕を選ぶとき
素材や形状など、多種多様な選択肢はあります
睡眠の質に最も影響を与えるのは「枕の高さ」
人は夜に睡眠をとることによって
昼間に酷使した神経や身体を休め
体内のメンテナンスをおこないます
熟睡できれば心身ともに回復し、翌日には元気に一日を過ごすことができます
睡眠は量ではなく質を上げることが大切です
合わない枕による様々な症状
・手足のしびれや痛み
・首の痛み
・耳の痛み
・頭痛
・睡眠時無呼吸症候群
・不眠などがあげられます。
リラックスできる枕の高さを決める3つのポイント
・自然な姿勢がとれる高さ
・頭に血が上らない高さ
・寝返りできる高さ
これらを意識することで
質の良い睡眠を取れるようになります。
見直してみましょう
マルシオ