冷え
冷え
ここ数年、四季の変化、気候の変化を感じることってありませんか?
地球温暖化によって極端な現象が起き
焼けつくような暑さ、凍てつくような寒さ
そんな夏と冬が強調された気候になってしまったとき、身体はどう対抗したらいいのだろうか?
暑いとき
運動で汗をかく、入浴で汗をかく、などを日々続けることにより、汗をかきやすくし皮膚血流も増え、体温の急激な上昇を防ぐことで熱中症から身を守れるようにする。
寒いとき
トレーニングで筋肉をつけて熱の産生量を増やし、脂肪を燃焼させ、冷えにくい身体をつくる。脂肪は、冷えを招きます!
冷えは「ちょっとした不調」と思われがちですが、実は万病のもと。がん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に冷えがあるのではないかと言われています。
身体が冷えると血流が悪くなり、代謝が落ちてしまいます。それを防ぐには、筋肉によって作り出される体熱を使って、身体を冷えにくくすることです。筋肉が増えると血流が良くなり、身体は冷えにくくなるのです!
体温が1度低下することにより、基礎代謝は、10~20%、免疫力は30~40%低下すると言われています。たった-1度でも、健康にとっては、大切な1度なのです。
健康体温 36.5~37.1度
低体温 35度以下
本格的な冬が来る前に
さあ、今すぐトレーニングを始めよう!46