色彩とホルモンの関係性
世の中に様々な色があふれています。
色を見ない日はないでしょう。
ここまで私達の世界に密接な関わりのある色彩
私達の喜怒哀楽などさまざまな
感情に大きな影響を与えています。
感情への影響すなわち
体内に分泌されるホルモンへの
影響です。
例えば
赤色
・主な分泌ホルモン ⇒
アドレナリン
・作用 ⇒ 血流を促進する
・効果 ⇒ 興奮、情熱
緑色
・主な分泌ホルモン ⇒
アセチルコリン
・作用 ⇒ ストレスの解消
・効果 ⇒ 安心
青色
・主な分泌ホルモン ⇒
セロトニン
・作用 ⇒ 血液の生成
・効果 ⇒ 安心 集中
色彩とカラダの反応の仕組みを理解することは、自身の感情をコントロールする1つの方法です!
普段、何気なく感じていたことを深く理解すると
良い時間をより増やせそうですね!
マルシオ