お風呂
お風呂
皆さんは
毎日お風呂に浸かっていますか?
シャワーだけで済ませると
しっかりと身体を温めることが出来ず、効率良く疲労回復する事が出来ません。
お風呂に浸かる事には
3つの効果があると
言われています。
まず一つは【温熱効果】
身体が温まり、血流が良くなって
筋肉を緩めてくれたり
副交感神経が刺激され
リラックスモードにしてくれます。
38〜40℃くらいの
ぬるめの温度にしてあげる事が
副交感神経を刺激し
リラックスする事には重要。
二つ目は【静水圧効果】
足先やふくらはぎは心臓から
遠い位置にあるので
血液が心臓に戻りにくい。
そのため、血液循環が悪く
冷えや浮腫を感じやすい。
お風呂に浸かる事によって
身体や血管に適度な
水圧がかかって
血液循環が良くなり
冷えや浮腫の改善に繋がります。
最後に三つ目【浮力効果】
水の中では体重が約10分の1
になると言われています。
身体を支えていた
筋肉や関節の負担が減り
緊張が緩むので
これもリラックス効果があります。
これら三つの効果により
効率的な疲労回復をする事が
出来るようになります。
皆さんもお風呂に浸かって
身体のケアをしてみて下さい!
高橋
#お風呂 #湯船 #リラックス #弛緩 #血流