筋肉痛
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筋肉痛
皆さん運動した事ある人なら、感じた事があると思います。
筋肉痛とは運動に伴って起こる筋肉の痛みの事です。
一般的には運動が終わった数時間後から翌日〜翌々日というように、時間を置いて起こる『遅延性筋肉痛』が筋肉痛と呼ばれています。
今回は筋肉痛とトレーニングの関係について話していきます!
週に1回トレーニングしてる人
月に1回トレーニングしてる人
どちらの方が長く筋肉痛が残ると思いますか?
答えは月に1回の人です。
筋肉痛は普段使わない筋肉を動かした時、久しぶりに運動した時になりやすく、長く続きます。
だから筋肉痛の痛さや期間の長さでトレーニングの評価をつけるのは適切ではありません。
より運動不足の方が筋肉痛は強く出ます。
正しいカラダの使い方が出来ていて、適切な負荷で週に2〜3回のトレーニングを5年続けている方に強い筋肉痛は出ませんが
スタイルは維持、向上します。
評価基準を筋肉痛の痛さ
筋肉痛の期間にするのではなく
❶上手な動き
関節に無理のないフォーム?
自身の柔軟性に合ったテンポ?
❷適正負荷
神経伝達スピードにアプローチ出来るだけの負荷を扱っているか?
筋肉の起始停止だけでなく、満遍なく筋が作用出来る負荷も扱う。
少し専門的な話になりましたが
私達プロは、この❶❷と食事を
気を配りトレーニングを行っています。山下
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