寝付けず溜まる疲労
最近、ジメジメしていますね。
夜寝付きが悪い、眠りが浅い
翌朝起きたら身体の疲れが取れてない!
そんな事ありませんか?!
では、なぜ疲れが抜けないのか?
それは、文明が発展しても私達は自然環境に影響を受けるからでしょう。
これだけ高温多湿な今、その影響を受けない生き物はいません。
寝ている間に
汗をかいてしまうことで
自律神経の働きが乱れています。
本来、自律神経は起きている時にオンになり
寝ている時にオフになる
その働きを適切に
切り替える役目をしています。
寝ている時は自律神経がオフになるはずですが『汗をかく』という行為によって自律神経はオンになっている。
それが睡眠の質を低下させ、疲労回復の邪魔の理由です。
対策は簡単
・室温は汗をかかない程度にする
・湿度を50%に保つようにする
自律神経を正常に機能させる事が睡眠、疲労回復のカギになります。マルシオ