必要性
人は誰であろうと老若男女問わず歳を取るにつれて筋肉量は減っていきます。
筋肉量が減るということは基礎代謝量が減り、消費カロリーも少なくなってしまいます。
つまり太りやすくなるということです。
太るということは生きている上で多くのリスクを抱えることになります。
肥満になると関節に負担がかかり膝や腰に痛みが出てきます。
また糖尿病をはじめとした生活習慣病になる確率も高まっていきます。
これらは筋トレをすることにより予防することが出来ます。
筋トレをして筋肉量を維持することが出来れば基礎代謝量は下がりません。
むしろ増やして太り難い身体にすることも可能です。
歳を取るにつれて筋肉量が減少していくというルールがある限り、全ての人に筋トレをする必要性はあります。 石塚