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「嫌になるまでの期間」

週1回から筋トレを始めて、ようやく生活に馴染んできた頃、怪我や病気などで筋トレが出来なかったり、天候や交通機関の不良で行くのが億劫になったり、仕事や遊びで忙しくしてしまったりして、心身共に疲れてしまったとしよう。

怪我や病気なら、まともな筋トレは出来ない。これは仕方ないけど、メンテナンス不足や注意不足が悔やまれる。
一方、疲れが酷くカラダを動かしたくない場合でも、筋トレがカラダや心にもたらす影響を理解出来ていれば筋トレを全くしないと言う選択にはならない。

しかし、理解が不十分な場合、カラダを動かさずじっとしてしまう。そうなると、もっとカラダの状況は悪化し、さらに気持ちはもっと塞ぎ込む。これを一週間二週間と繰り返すと、運動する環境が少ない現代人は、すぐに自発動作を辞めてしまう。
人から筋トレを取り上げる事なんて、力も言葉も要らない。二週間程度筋トレから遠ざければいいのだ。

筋トレがもたらすメリットを知るのもいいが、もっと大切なのは、やっと起きたやる気を失うのに、二週間もあれば十分だと言うことだ。
それは、少しの体調管理や生活習慣の見直しで回避出来る。
そのまま、筋トレ生活から脱落し、肩こり腰痛太りやすいカラダになっていくのか？
筋トレを定期的に入れて、痩せやすく引き締まったカラダで生き生き生活するのか？
あなたは今どこで彷徨ってる。46

#46節　#筋トレイヤイヤ期　#基礎代謝　#やっぱり痩せたい 　#体験トレーニング