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筋トレの王様スクワットの効果についてお話ししていきます！

人間は普段立ってるだけでも頭や骨、内臓を支える為に皆さんが知らないような筋肉に支えられています。
そのいくつかの筋肉をインナーマッスルと表現することがあります。

自重を支えるだけでも使われているインナーマッスル。

重りを背負って座ったり立ったりするのがスクワット。

自重だけ支えるよりも、インナーマッスルの仕事量は増えますね。

スクワットはインナーマッスルも
使うんです！

逆に、負荷が高くなっても
姿勢を維持する事が簡単なのがマシントレーニング。

効いている感覚で言えば
レッグプレスなどはスクワットと同じような場所に筋肉痛が来ます。

効果が同じだと思われがちですが
実はインナーマッスルに与える仕事量が大きく違います。

共通しているのは、人間の約7割の筋肉が分布する下半身を鍛えられるという事でしょう。

安静時の消費カロリーを増やしたいとう目的を持ってトレーニングをする場合、筋肉量を増やす必要があります。
この場合、筋肉の分布が多い下半身は外せないターゲット🎯です。

そうだとすれば、マシンによるレッグプレスとフリーウェイトで行うスクワットを比較した時

動作あたりの筋肉の使用面積で言えばスクワットに軍配が上がります。山下

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