「筋法八節463式」
筋トレするにも、入り方が存在する。
「筋法八節463式」(きんぽうはっせつよんろくさんしき)だ
トレーニングを見ていると思うことがある。
多くの人は、トレーニングする動作そのものだけに気をとられている。そして、上手く行かない、安定しない、ぐらぐらする、痛い、イメージと違う部位が張るなどと首を傾げる。
俺からしたら、でしょーね!だよ。
YouTubeやSNSでやり方はしこたま見てきた、これで間違いない。確信に満ちた表情が一変する。
あれ?なんで?え?え? 重っ!キツっ!やばっ!
ちょっと重りを置いて話を聞いてくれ。
物や事には、順序ってもんがあんだよ。
先ずは自分の姿を鏡で見てみなよ。顔ばっかり見てないでさ笑
胴体、手足、真っ直ぐなってるか?理想の位置にあるか?カラダ全体を見てから
それは始まる。
準備で結果はすべて決まる!
一、足踏み(立つ位置を決める)
二、胴造り(腹に力を込める)
三、重構 (じゅうがま) え(バーを握る)
四、重起 (じゅうおこ) し(バーを持ち上げる)
五、下分 (さげわ) け(バーを下げる)
六、回 (かい) (回数を定める、10回)
七、離れ(ラック・ダウン)
八、残身 (ざんしん) やり終えた状態
皆は視野が狭い。矢状面 前額面 水平面。
トレーニングには作法がある。
分からなかったら一度トレーニングを受けに来て欲しい。
自分のカラダを自分で操る!
視野を広げ続け方を探そう!
なりたい自分になろう!46