運動の必要性
遥か昔、人間は狩猟をして生活をしていました。
移動手段は徒歩のみ、食事も自ら獲物を探し狩をして食糧を得ていました。
この移動、食事を得る過程そのものが運動だと思います。
ところが文明の進歩によって
移動手段が変わり
働き方も変わり、役割分担して生きるようになったせいで
身体を動かす機会は減ってしまいました。
その結果、人間のカラダは循環しなくなり身体の不調を訴える人が増えました。
本来、運動することで筋肉や血管の柔軟性、流れる血液の量、酸素濃度を良い状態に保つことができます。
文明の進歩は画期的ですが
人間の作りは変えられない。
代償として、カラダに不調が現れる
運動は生きる上で必要不可欠です。石塚