Alaiafit
JONNYSTYLE 考案 実用新案権を取得した最新トレーニング。 ウエイトトレーニング時に生じる、人体の構造上望ましくない動きを軽減、安全で効果的にボディメイクをするトレーニングツール。
背中を鍛える為の大きなボードは、脊柱を一定に保ち易く、胸郭、骨盤が自然に正しい姿勢を取れるから、良い刺激が背中に入り効率的。
お尻、ヒップライン、うちももにかけて重点的に鍛えるのは小さいボード、スムーズに動作を行うには、自然に体幹を使う事になる。 上半身、下半身の連動、ひねりといった豊富なレパートリーは競技にも活かしやすい。 楽しく鍛えるのがAlaiafit !
・スポーツクラブでラットプルダウンをやっても、広背筋を感じる事はなかった。アライアフィットを体感してびっくりしました。
・デッドリフトは苦手で出来ているんだか正直わからなかった。アライアフィットのミニボードを使ったブルガリアンスクワットは、どこからどこまでが私のお尻で、どこからが脚なのかを久しぶりに認識しました。
・ボードのトレーニングは楽しいから好きです。 肩こりに効く気がします。
・元々運動が好きではない私にとって、オシャレでカワイイボードでのトレーニングはトレーニングの辛さを忘れさせてくれる。
Alaiafit はサーフィンとウエイトトレーニングという二つの異なる方向からの経験が線で繋がって産まれた。 サーフィンは西暦400 年頃の古代ポリネシア人が木の板を削り、それに腹ばいになって波に乗ったのが始まりといわれている。 ウエイトトレーニングは古代ギリシャのミロのトレーニングからと言われている。 ミロは仔牛を担ぎ身体を鍛えた、 仔牛は日に日に成長しやがて成牛になる、 ミロに掛かる負荷もまた日に日に高まり 強靭な肉体を手に入れ、古代オリンピック レスリング競技で6 年連続優勝したという記録がある。
サーファーの身体は海を泳ぎ板と共に波と調和する。 外からは優雅に見えるサーフィンだが、全身を使うハードなスポーツ。 サーファーの身体は強い足腰、発達した胸板、広い背中、引き締まったウエストが特徴的だ。 それは波と調和することで自然と必要なものが発達した結果だ。
いくつかのトレーニング種目において、人間の構造上(骨格、筋肉、筋膜)従来正しいとされている教科書的な動作やフォームでは 運動に慣れていない人に的確な運動を処方するのには時間がかかると感じていた。特に「背中を鍛える種目」はその最たるものだ。 背中を鍛えるのに良い方法はないかと模索している時ふと、サーファーの背中の発達に着目した。 (いわゆるウエイトトレーニングをしているわけではなく"パドリングしているだけなのに"である。) この2 つの線が交錯した時、こんな疑問(仮説)と発見が生れた。 昔から正しいとされるトレーニングのフォーム、やり方は「カラダ全体の連動を駆使した人間本来の動きやすさ」からではなく、 「筋肉単体に目を向けられたその部位を鍛える為に生み出された形」なのではないのか? 自然の中で波に合わせ、遊ぶことから始まったサーフィン。良い波を求めて移動、ライディングするためのパドリング。 その為に磨かれた動作はカラダに無駄無理がなく広背筋の力を遺憾なく発揮する。必要に応じて広背筋は発達する。 この自然なモーションをトレーニング種目に活かせないか。 この2 本の線は自然と交錯しAlaiafit が誕生した。